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外壁塗装前に知っておきたい!お家の外まわりパーツ10箇所の名称と役割

お家を長持ちさせるためには、外まわりの各パーツの名称と役割を知っておくことが大切です。 普段は気にすることが少ない部分ですが、どれも建物を守るために欠かせない重要なパーツです。 ヨシダくん お家の外まわりには、普段あまり目にしない部分がたくさんあります。でも、それらはすべて建物を雨風・紫外線から守る大切なパーツ。名前と役割を知っておくだけで、点検のときや業者との打ち合わせがぐっとスムーズになりますよ! 屋根まわりのパーツ 屋根まわりには、雨や風・紫外線から建物を守るためのさまざまなパーツがあります。 ① 屋根(やね) 雨や紫外線から建物を守る、一番大切な部分です。 ② 破風(はふ) 屋根の端にある板で、雨風から屋根内部を守ります。 ③ 鼻隠し(はなかくし) 軒先の先端部分を隠す板で、美観を保ちながら雨水の吹き込みを防ぎます。 ④ 軒天(のきてん) 軒の裏側の天井部分で、雨風や直射日光から建物を守ります。 外壁まわりのパーツ 外壁まわりには、壁そのものと、雨水の侵入を防ぐコーキング材があります。 ⑤ 外壁(がいへき) 屋根と同じように、生活空間を雨風から守る大切な役割があります。 ⑥ 縦目地コーキング(たてめじこーきんぐ) 外壁材の継ぎ目を埋めるゴム状のコーキングで、雨水の侵入を防ぎます。 ⑦ サッシコーキング サッシと外壁材の隙間を埋めるコーキングで、雨水の侵入を防ぎます。 雨どいまわりのパーツ 雨どいは、屋根に降った雨水を安全に地面へ流すための重要な設備です。 ⑧ 横樋(よこどい) 屋根からの雨水を受け止めて流すための役割を担います。 ⑨ 縦樋(たてどい) 横樋で集めた雨水を地面へ流すための役割を担います。 その他のパーツ ⑩ シャッターBOX シャッターを収納するための箱状の部分です。 まとめ これらのパーツは普段目にする機会が少ないですが、建物を長持ちさせるためにとても重要です。定期的な点検やメンテナンスを行うことで、雨漏りや劣化を防ぎ、快適な住まいを保つことができます。 気になる箇所がある場合は、お気軽にご相談ください。

外壁屋根塗装専門店ヨシダ 代表の吉田です。 この度、弊社のYouTubeチャンネルを開設し、動画コンテンツの制作を開始いたしました。

この度、弊社の公式YouTubeチャンネルを開設し、動画コンテンツの配信をスタートすることとなりました。 これまで弊社は、三重県を中心に「一切の妥協を許さない高品質な施工」を追求してまいりました。その取り組みを評価いただき、「日本ペイント GOODJOBアワード2025」では中部エリア最優秀賞を受賞することができました。これもひとえに、大切なお住まいの工事をお任せいただいた皆様のおかげです。 リフォーム業界には、残念ながら「見えない部分」での手抜き工事や、言葉巧みな営業トークが少なくありません。そこで、プロの視点から、YouTubeという場を借りて「塗装の真実」をお届けしたいと考えています。 動画内では、以下のような内容を詳しく解説していく予定です。 単なる紹介動画ではなく、これから塗装を考えている皆様が「正しい知識」を持ち、後悔しない選択ができるための有益なガイドブックのようなチャンネルを目指します。 皆様の大切な住まいを守るためのパートナーとして、より有益な情報を発信してまいります。 チャンネル公開まで今しばらくお待ちください。

外壁コーキングは「打ち替え」一択な理由|増し打ちとの違いと本当のコスト

外壁屋根塗装専門店ヨシダの吉田です。 大切なお住まいを雨漏りや腐食から守る要(かなめ)、それが「コーキング(シーリング)」です。 外壁のリフォームを検討される際、「増し打ちで済ませるか、打ち替えにするか」で迷われるお客様は少なくありません。 ヨシダくん 結論から正直にお伝えします。将来的なコストと安心を考えるなら、「打ち替え」一択です。 「増し打ち」と「打ち替え」——何が違うのか。 「増し打ち」と「打ち替え」——何が違うのか 2つの方法の違いを整理しておきましょう 方法 01 増し打ち 一般的な工法 古いコーキングの上から新しい材料を重ねる方法です。工程が少なく費用を抑えられますが、土台となる古いコーキングはすでに劣化しています。 × 古いコーキングが残るため密着力が弱い × 数年のうちに剥がれ・ひび割れが再発するリスクが高い × 再工事の際に足場代が二重にかかるケースも VS 方法 02 打ち替え ヨシダ推奨 古いコーキングを専用の道具でいったんすべて撤去し、溝を丁寧に清掃してから新しい材料を充填する方法です。 ✓ 防水性が「新品の状態」に戻る ✓ 耐久性と密閉性が格段に向上 ✓ 約10年以上にわたって雨水の侵入をシャットアウト 長い目で見ると「打ち替え」がお得です。 増し打ちは一見安く済みますが、3〜5年で再工事が必要になると足場代が二重にかかります。一度の工事でしっかり対処することが、結果的にコストを抑える近道です。 まず2つの方法の違いを整理しておきましょう。 増し打ちは、古いコーキングの上から新しい材料を重ねる方法です。工程が少なく費用を抑えられますが、土台となる古いコーキングはすでに劣化しています。その上に重ねても密着力は弱く、数年のうちに剥がれやひび割れが再発するリスクが高くなります。 打ち替えは、古いコーキングを専用の道具でいったんすべて撤去し、溝を丁寧に清掃してから新しい材料を充填する方法です。住まいの防水性が「新品の状態」に戻るため、耐久性と密閉性が格段に向上します。 なぜ「打ち替え」が、住まいを長持ちさせるのか。 コーキングには2つの大切な役割があります。ひとつは外壁の隙間をふさいで雨水の侵入を防ぐこと、もうひとつは地震や温度変化、台風時の風圧による壁の動きを柔軟に吸収することです。 伊勢は台風シーズンの雨風が強く、夏と冬の寒暖差も大きい地域

外壁塗装の「3分艶」とは?こだわり派に選ばれる理由と3つの特徴

こんにちは、外壁塗装専門店ヨシダの吉田です。 色選びと同じくらい、あるいはそれ以上に仕上がりの印象を左右するのが、「艶(つや)の加減」です。 カタログの小さな色見本だけではなかなか伝わりにくい部分ですが、塗り替えた後の我が家を目の当たりにしたとき、その第一印象を決めるのは「光の反射」にあります。 お客様のお悩み ピカピカと光りすぎるのは、いかにも塗り替えたという感じがして少し抵抗がある…… かといって、全く艶がないマットな質感だと、家の表情が沈んで見えないか不安…… そんな方に今、最も選ばれているのが「3分艶(さんぶづや)」です そんな繊細な感覚をお持ちの方に、今最も選ばれているのが「3分艶(さんぶづや)」という選択肢です。今日は、この艶加減が持つ3つの特徴についてお話しします。 上質なシルクのような、光の拡散。 3分艶の最大の特徴は、その控えめで落ち着いた光沢感にあります。 全艶(10分艶)が鏡のように光を反射するのに対し、3分艶は光を優しく拡散させます。上質なシルクの布を纏ったような、しっとりとした質感——と表現すると伝わるでしょうか。 朝の清涼な光、夕暮れどきの柔らかな光。時間帯によって建物の表情がさりげなく変化し、外壁の素材感をより豊かに見せてくれます。「塗り替えました」という主張ではなく、もともとそういう家だったかのような自然な美しさ。それが3分艶の持ち味です。 街並みに馴染み、それでも凛とした気品を。 落ち着いた住宅街、緑の多い環境、あるいは社寺が点在する伊勢の風景——3分艶は、こうした日本の景観に自然に溶け込みます。 塗装直後の光沢が強すぎると、近隣の街並みから浮いてしまうことがあります。しかし3分艶は、和風・洋風を問わずどんな建築スタイルにも馴染みながら、どこか品の良さを感じさせる仕上がりになります。 ヨシダくん 「センスの良い家だな」と感じさせる、その絶妙なバランスがこの艶加減にあります。 美しさと、手入れのしやすさを両立する。 これは見た目だけの話ではありません。 艶を完全に消す「艶消し塗料」は、表面に微細な凹凸ができるため、砂埃や排気ガスなどの汚れが溜まりやすくなるという特性があります。一方、3分艶は適度な滑らかさを保っているため、汚れが付きにくく、長期間にわたって美しい状態を維持しやすいのです。 「美しく仕上げたい。でも手入れも楽で、長く持

施工の本当の価値は、数年後に問われる——ヨシダが品質に向き合う理由

外壁屋根塗装専門店ヨシダの吉田です。 今日は少し、正直な話をさせてください。 塗り替え直後は、どんな施工でも綺麗に見えます。 これは業界にいる人間として、率直にお伝えしなければならないことです。 丁寧に仕上げた施工も、手を抜いた施工も、完成した直後の見た目に大きな差はありません。お客様が「きれいになった」と感じてくださる喜びの瞬間は、どちらの場合にも訪れます。 しかし、その差は必ず出てきます。2年後、3年後——塗膜が浮き始めたり、ひび割れから雨水が侵入したりするかたちで。 伊勢は夏の紫外線が強く、台風シーズンには激しい雨風にもさらされます。こうした環境に長年耐えられるかどうかは、完成後には見えなくなってしまう下地調整の丁寧さや規定通りの塗布量といった、地味だけれど本質的な部分にかかっています。 工程を「見える化」する理由。 施工の流れ|ヨシダの工程管理 すべての工程を記録・数値で管理し、品質をお約束します 01 現地調査・お見積もり 外壁・屋根の劣化状況を丁寧に確認。最適な工法と塗料をご提案します。 ↓ 02 足場設置 安全かつ丁寧な施工のために、しっかりとした足場を組みます。 ↓ 03 高圧洗浄 汚れ・コケ・旧塗膜をしっかり除去。塗料の密着力を高める重要な工程です。 ↓ 04 下地調整・コーキング補修 ひび割れの補修、コーキングの打ち替えを実施。仕上がりと耐久性の土台をつくります。 ↓ 05 下塗り 外壁の状態に合った下塗り材を選定。密着性を高め、中塗り・上塗りの効果を最大化します。 写真記録 塗布量を数値管理 ↓ 06 中塗り 十分な乾燥時間を確保したうえで中塗りを施工。塗膜の厚みと均一性を作ります。 写真記録 塗布量を数値管理 ↓ 07 上塗り 仕上げの塗装を丁寧に施工。規定の塗布量を守ることで、長期的な耐候性を確保します。 写真記録 塗布量を数値管理 ↓ 08 完工確認・塗膜保証書の発行 仕上がりを最終確認し、すべての記録をお客様へご提出。全工事に塗膜保証書を発行します。 「ちゃんとやりました」を、数字と記録で。 下塗り・中塗り・上塗りの各工程では、施工写真の撮影と塗布量の数値記録を標準で実施しています。言葉だけでなく、実際の記録でお客様に品質をお伝えします。 外壁塗装は、塗って終わりではありません。下塗り・中塗り・上塗りと、各工程をきちんと乾燥させながら

私たちが「見えない手間」と「下地」にどこよりもこだわる理由

私たちが「見えない手間」と「下地」にどこよりもこだわる理由 三重県の皆様、こんにちは。外壁屋根塗装専門店ヨシダの吉田です。 数ある塗装会社のホームページの中から、弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。 今日は、私たちが職人集団として、そして地域に根ざす専門店として、絶対に譲れない「こだわり」についてお話しさせてください。 1. サッシ周りのコーキング撤去。そこまでやるのが「ヨシダ」です。 外壁塗装において、非常に重要なのが「コーキング(シーリング)工事」です。 多くの業者は、目地のコーキング打ち替えは行いますが、**「サッシ周りのコーキング撤去」**となると、手間やリスクを避けて上から重ねて「増し打ち」で済ませてしまうケースが少なくありません。 しかし、弊社は違います。 サッシ周りの古いコーキングを「撤去」し、一から打ち替える技術を得意としています。 「そこまでやらなくても見た目は変わらないのでは?」と思われるかもしれません。しかし、雨漏りを防ぎ、家を長持ちさせるためには、この「見えない部分の徹底した処置」こそが最も重要なのです。私たちは、他社が避ける手間を惜しみません。 2. 「上塗り」の華やかさより、「下塗り」の的確な判断を。 最近の塗装業界では、「高級な塗料」や「最新の無機塗料」といった上塗り材のブランド力ばかりを強調する営業スタイルの会社が増えています。もちろん、良い上塗り材を使うことは大切です。 しかし、どんなに高価な塗料を塗っても、家の劣化状況に合わせた**「的確な下塗り」**ができていなければ、数年で剥がれてしまいます。 私たちは、現場調査の段階でこの「判断」を徹底的に行います。派手な宣伝や利益優先の営業方針に惑わされることなく、目の前の家にとって「本当に正しい施工」を追求しています。 3. 私たちが「まっすぐな思い」で挑み続ける理由 正直に申し上げます。効率や利益だけを考えれば、もっと楽なやり方はたくさんあります。 しかし、私たちはプロの職人集団です。 流行りの営業トークで集客を競う会社には、技術と誠実さで負けたくありません。お客様が大切にされているお住まいを、10年、20年先まで守り抜く。そのために、「まっすぐ、正直に、手間をかける」こと。 これが「外壁屋根ヨシダ」のプライドであり、お客様へのお約束です。 三重県で、外壁や屋根のメンテナ

外壁塗装で後悔しないために。ヨシダが守る「3つの約束」

外壁塗装で後悔しないために。ヨシダが守る「3つの約束」 こんにちは。伊勢市の外壁・屋根塗装専門店「ヨシダ」代表の吉田です。 大切なわが家の塗り替え。「高いお金を払うのだから、絶対に失敗したくない」と思うのは、誰もが同じです。 しかし、外壁塗装は「塗ってしまえば中身が見えなくなる」という特性上、どうしてもお客様にとって不安が尽きない工事でもあります。 「本当に3回塗ってくれているの?」 「見積もりの内容通りに作業が進んでいる?」 「もし数年で剥がれてきたらどうしよう……」 そんな不安を解消し、心から安心して工事を任せていただくために、私たちヨシダでは**「目に見える安心」**を追求し、以下の3つを徹底しています。 1. 工程をすべて「見える化」する写真報告 塗装の品質は、完成後の見た目よりも、むしろ「塗る前の下地処理」で決まります。しかし、そこはお客様からは一番見えにくい部分です。 だからこそ、ヨシダではすべての工程を写真に収め、詳細な報告書としてお客様にお渡ししています。「今日はここまで進みました」「見えない場所もこうして補修しました」と可視化することで、ごまかしのない誠実な施工を証明いたします。 2. 「何を、何回塗るか」を明記した詳細な見積書 「一式」とだけ書かれた曖昧な見積もりでは、お客様は判断に困ってしまいます。 私たちは、使用する塗料の具体的な製品名、そして「何回塗り重ねるか」という施工回数をすべて明記します。 根拠のある詳細な見積書を作成することは、プロとしての責任です。内容に納得いただいた上で、安心してお申し込みいただける環境を整えています。 3. 「書面」で残す、確かな保証制度 「何かあったらすぐ来ますから」という口約束だけでは、万が一のときに不安が残ります。 ヨシダでは、施工後に**「保証書」をしっかりとした書面で発行**しています。これは、自分たちの仕事に絶対の自信を持っている証でもあります。工事が終わってからが、お客様との本当のお付き合いの始まり。地域密着の専門店として、アフターフォローまで責任を持って対応いたします。

「高級塗料なら安心」は間違い?外壁塗装のプロが教える、本当に家を長持ちさせる秘訣

最近、お客様から「30年持つという高い塗料はどうなの?」と聞かれることが増えました。確かに高性能な塗料は魅力的ですが、現場を長年見てきた私の答えは少し違います。 実は、「塗料のランク」以上に大切なことがあるのです。 カタログに「耐用年数20年」と書いてあっても、それはあくまで実験室での話です。実際の家には一軒一軒「くせ」があります。 サイディングの反りや浮き 素材自体の劣化具合 立地による日当たりや湿気 これらを無視して、ただ高い塗料を塗るだけでは意味がありません。素材の状態に合わせた適切な下地処理があって初めて、塗料はその性能を発揮します。 私たちが何より重視しているのは、派手な最新塗料よりも「当たり前のことを、正しく行うこと」です。 特に重要なのがコーキング(目地やサッシ部分)の打ち替えです。古いものにそのまま上から「増し打ち」ではなく、一度きれいに撤去して新しく打ち替える。この地道な作業こそが、雨漏りを防ぎ、家を支える一番のポイントになります。 私は、バランスの取れた「ラジカル制御形塗料」で正しく施工し、その分浮いた予算を「将来のメンテナンス」に充てるのが、最も賢い選択だと確信しています。 どんなに良い工事をしても、10年、15年経てば地震や環境の変化で小さな異変が起きるものです。 「一度塗って終わり」の高級工事 「定期点検で並走し続ける」適正工事 家にとって幸せなのは、間違いなく後者です。 結び:15年後も「ヨシダさんに頼んで良かった」と言われるために 外壁塗装は、完成した時がゴールではありません。10年後、15年後に点検にお伺いした際、「やっぱり壁の状態が良いね」とお客様と一緒に笑い合えること。 それが、伊勢市で「外壁屋根塗装専門店ヨシダ」を営む私の、職人としてのプライドです。

ダンジオーラ・サビ転換材

日本の塗料メーカーである日本ペイント株式会社が開発・販売している製品で、橋梁やプラント などの重防食用分野や建築分野で使われています。 主な特徴と機能 1.高防食・高遮熱機能 ・緻密な塗膜を形成し、水、酸素、塩分などの腐食因子の侵入を強力に抑制します。 ・これにより、塗り替え周期の延長とコスト低減に貢献します。 2.さび転換機能: ・特殊な成分により、既存のサビを安定した構造のサビへ変化「転換」させ、腐食の進行を抑制します。 3.残存塩分適応性: ・サビを安定構造化する過程で、 構造物に残っている塩分を同時に取り込むことができます。 これにより、塗装前の水洗い作業の簡略化や省略が可能になり、工期の短縮にもつながります。 塩害が懸念される海岸近くの構造物や、老朽化したインフラのメンテナンスなどで、 特に効果を発揮する塗料システムです。

志摩市 ”雨漏り”でお悩み。ウレタン防水「通気緩衝工法」

屋上ウレタン防水 「通気緩衝工法」

ウレタン防水「通気緩衝工法」とは 通気緩衝工法は、ウレタン防水の工法の一つで、 下地と防水層の間に通気緩衝シートを敷き、脱気筒を設置することで、下地に含まれる湿気や水蒸気を 外部へ逃す仕組みを持つ工法です。 防水層が下地に直接密着しないため、「絶縁工法」とも呼ばれます。 仕組みと構造 1.下地処理:既存の下地の清掃や補修を行います。 2.プライマー塗布:下地とシートの接着を良くするためにプライマー「接着剤」を塗布します。 3.通気緩衝シートの敷設:通気層となる特殊なシートを下地に貼り付けます。 このシートが下地からの湿気の通り道となります。 4.脱気筒(だっきとう)の設置:シートの通気層を通ってきた湿気を外部に排出するため筒状の 部材を設置します。 5.ウレタン防水材の塗布:通気緩衝シートの上から、液体状のウレタン樹脂を複数回塗り重ね、 ゴム状の防水層を形成します。 6.トップコートの塗布:仕上げに防水層を紫外線などから保護するトップコートを塗布します。 特徴とメリット この工法は、特に湿気がこもりやすいコンクリート下地や、 改修工事で既存の防水層を撤去せずに施工する場合にも非常に有効です。