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【耐用年数20年】グランセラ(GRANCERA)とは?日本ペイント最上位塗料の特徴とコスパを解説

目次

  1. グランセラ(GRANCERA)とは?日本ペイントが送り出す住宅塗料の最高峰

  2. ハイブリッド無機系塗料とはどういう意味か

    1. 有機化合物と無機化合物、それぞれの性質
    2. 両方を組み合わせることで生まれる耐候性と柔軟性
    3. 「無機成分が多いほど優れている」は誤解
  3. グランセラシリーズの3大性能

    1. 期待耐用年数20年の超高耐候性
    2. 劣化後も効果が持続する強力防藻・防かび機能
    3. 親水化機能による超低汚染
  4. 他の塗料グレードとの比較——グランセラはどのポジションか

  5. ライフサイクルコストで考えると、グランセラはむしろ経済的

    1. 40年間の塗り替え回数で見ると2回 vs 4回の差が生まれる
    2. 塗装工の労務単価は10年で約35%上昇——今後も工事費は上がる
  6. グランセラについてよくある質問

  7. 伊勢市でグランセラの施工をご検討なら外壁屋根塗装専門店ヨシダへ

外壁塗装を検討しはじめると、塗料のグレードの多さに戸惑う方が少なくありません。

シリコン、フッ素、無機系とさまざまな種類があるなかで、今回ご紹介するのは日本ペイントが誇る住宅用塗料の最高峰「グランセラ(GRANCERA)シリーズ」です。

期待耐用年数は20年と業界最高水準で、強力な防藻・防かび機能や超低汚染機能も兼ね備えた万能な塗料です。

本記事では、グランセラの特徴・性能・ライフサイクルコストまで、施主様に分かりやすくご説明します。

グランセラ(GRANCERA)とは?日本ペイントが送り出す住宅塗料の最高峰

グランセラは、1881年(明治14年)創業の日本ペイント株式会社が2024年に新たなブランドとして刷新した、ハイブリッド無機系塗料シリーズです。ブランド名の由来は「GRAN(豪勢な・最高位の)」と「CERAMIC(セラミック=無機系)」の組み合わせで、文字通り塗料の最高位を目指すという思いが込められています。

日本ペイントは現在アジアNo.1・世界第4位の売上規模を誇る総合塗料メーカーであり、47ヶ国・地域でビジネスを展開しています。そのメーカーが満を持して送り出したグランセラシリーズは、前身製品である「パーフェクトセラミックトップG」から引き継いだ無機技術をさらに進化させ、住宅用・マンション用にラインアップを拡充したものです。前身製品を含む累計施工実績は2016年〜2024年の販売実績から推定で18,000棟以上にのぼり、多くの住宅オーナーに選ばれてきた信頼の証でもあります。

ハイブリッド無機系塗料とはどういう意味か

グランセラを理解するうえで、まず「ハイブリッド無機系塗料」という言葉の意味をおさえておくことが大切です。

有機化合物と無機化合物、それぞれの性質

塗料の主成分は大きく「有機化合物」と「無機化合物」に分けられます。有機化合物は一般的なシリコン樹脂やフッ素樹脂など、炭素を骨格とした成分で、柔軟性が高く割れにくい反面、紫外線などによって劣化しやすいという特徴があります。一方の無機化合物はダイヤモンドや金属、鉱石のような炭素を含まない成分で、紫外線への耐性が高く劣化しにくい半面、柔軟性に欠けて割れやすいという側面を持ちます。どちらも単独では理想的な塗料とはなりません。

両方を組み合わせることで生まれる耐候性と柔軟性

ハイブリッド無機系塗料は、この有機化合物と無機化合物の「いいとこ取り」を実現した塗料です。有機成分の柔軟性(割れにくさ)と無機成分の耐候性(劣化しにくさ)を同時に引き出すことで、建物の動きにも追従しながら長期間にわたって外壁を守ることができます。

「無機成分が多いほど優れている」は誤解

無機系塗料を選ぶ際によくある誤解に、「無機成分の含有量が多いほど性能が高い」というものがあります。しかし実際には、含有量よりも「いかに効果的な配列で塗膜内に並べられているか」のほうが重要です。無機成分を単純に増やすだけでは、紫外線への耐性は上がっても柔軟性が失われ、早期のひび割れや剥離につながる可能性があります。

キャラクター ヨシダくん
グランセラは樹脂の主骨格にバランスよく無機成分を配列させる独自技術により、耐候性と柔軟性を高い次元で両立しています。

グランセラシリーズの3大性能

グランセラの性能は大きく「耐候性」「防藻・防かび」「低汚染」の3つに集約されます。

期待耐用年数20年の超高耐候性

グランセラトップシリーズの最大の特徴は、外壁用塗料として期待耐用年数20年という圧倒的な耐久性です。日本ペイントでは「ラボ試験・屋外暴露試験・物件実績」という3段階の評価体制を構築しており、宮古島の自社暴露試験場に加え、さらに紫外線量が多い米アリゾナ州での暴露試験も採用するなど、過酷な実環境を想定した検証を重ねています。他社の同等グレード品との比較試験でも、キセノンランプ試験終了時の光沢保持率はグランセラトップが91%であるのに対し、他社無機系塗料は81%、74%にとどまっています。また、昼夜の寒暖差を再現した「高低温繰り返し試験」や寒冷地を想定した「凍結繰り返し試験」でも亀裂・剥離が発生しないことが確認されており、近年増加している異常気象にも対応できる耐久性を持っています。

劣化後も効果が持続する強力防藻・防かび機能

外壁を汚く見せる原因の一つが、藻やかびの繁殖です。一般的な防藻・防かび塗料は、塗膜の劣化が進むと抑制効果が弱まってしまいますが、グランセラは特殊な添加剤を用いることで塗膜が劣化促進された後でもその抑制力を維持できることが試験で確認されています。他社品との比較試験では、劣化促進後に他社品は藻・かびが著しく繁殖していたのに対し、グランセラはほとんど繁殖が見られず、長期間にわたって建物の美観を守る効果が実証されています。

親水化機能による超低汚染

排気ガスや砂埃などが外壁に付着して蓄積すると、塗り替えたばかりでも建物が汚れた印象になってしまいます。グランセラは優れた親水化機能を持ち、塗膜表面に親水性の膜を形成することで、付着した汚れを雨水と一緒に自然に洗い流すことができます。この超低汚染機能により、塗り替え直後のきれいな状態を長期間維持することが可能です。

他の塗料グレードとの比較——グランセラはどのポジションか

日本ペイントの住宅向け塗料は、グレードによって期待耐用年数が異なります。もっともスタンダードなシリコン樹脂は最大13年、ラジカル制御型シリコン系のパーフェクトシリーズは15年、フッ素樹脂系は18年、そしてグランセラシリーズは20年と、住宅用塗料のラインナップのなかで最上位に位置します。グランセラを選ぶことは、現在市販されている住宅向け塗料のなかで最も長いメンテナンスサイクルを実現するという選択です。

塗料グレード 代表商品名 最大期待耐用年数
ハイブリッド無機系 最上位 グランセラシリーズ グランセラトップ1液水性
グランセラトップ2液ファイン
20
フッ素樹脂 オーデフレッシュF
ファインフッソ
18
ラジカル制御型シリコン系 パーフェクトシリーズ パーフェクトトップSi
ファインパーフェクトトップSi
15
シリコン樹脂 水性シリコンセラUV
1液ファインシリコンセラUV
13

※ 期待耐用年数は日本ペイント株式会社の公表値に基づきます。施工環境・条件により異なる場合があります。

ライフサイクルコストで考えると、グランセラはむしろ経済的

初期費用だけを見ると、グランセラはシリコン系に比べて高額になります。しかし、長期的な視点でトータルコストを比較すると、見え方は大きく変わります。

40年間の塗り替え回数で見ると2回 vs 4回の差が生まれる

40年間の塗り替え回数比較

グランセラ期待耐用年数 20年 2
塗替え
シリコン系期待耐用年数 13年 4
塗替え
塗替え
塗替え
0年 10年 20年 30年 40年
グランセラ(2回)
シリコン系(4回)

塗装工の労務単価推移(東京)

¥25,400
約35%UP↑
¥34,500
2015年
2025年

出典:国土交通省 公共工事設計労務単価

10年間で工事あたり約18万円以上のコスト増。今後も上昇が続く見通しだからこそ、塗り替え回数を抑えられる高耐久塗料の選択が重要です。

期待耐用年数が20年のグランセラシリーズを選んだ場合、40年間で必要な塗り替え工事は2回です。一方、期待耐用年数13年のシリコン系の場合は同じ40年間で4回の塗り替えが必要になります。塗装工事は足場の設置から仕上げまで含めると数十万〜百万円以上になることも珍しくありません。塗り替え回数が半分になるということは、足場代や工事費も含めたトータルコストが大幅に削減できることを意味しています。

塗装工の労務単価は10年で約35%上昇——今後も工事費は上がる

国土交通省の公共工事設計労務単価によると、東京における塗装工の単価は2015年の25,400円から2025年には34,500円へと、10年間で約35%上昇しています。これは1回あたりの工事費に換算すると工事あたり約18万円以上のコスト増につながるものです(1工事あたり20人工を想定)。今後も建設業の人手不足や資材費の上昇が続くと見込まれるなか、メンテナンス頻度を抑えられる高耐久塗料を選ぶことは、将来の費用上昇リスクを軽減するという意味でも合理的な選択といえます。

グランセラについてよくある質問

ここでは、グランセラをご検討のお客様からよく寄せられるご質問にお答えします。

A

日本ペイントでは期待耐用年数を、塗膜の汚れ・チョーキング(白亜化)・変退色・表層のひび割れが進行し、下地保護機能が期待できなくなると予想される目安時期と定義しています。グランセラトップの場合、外観に変化が見られ始める「外観変化時期」がおおむね15年、そこから期待耐用年数の20年までの期間が塗り替えを検討するのに適した「塗り替え目安」となります。20年間まったく塗り替えをしなくていいというわけではなく、15〜20年を目安に点検・塗り替えを検討されることをおすすめします。

A

グランセラトップ1液水性と2液ファインは、耐候性・超低汚染性・防藻防かび性・透湿性などの主要性能において大きな差はありません。施工条件や施工店の扱いやすさに応じてお選びいただける形になっています。どちらの製品でも同等の仕上がりが期待できますので、専門家にご相談のうえ選択いただくことをおすすめします。

A

屋根には外壁とは異なる「グランセラベスト」シリーズをお選びいただきます。屋根は外壁に比べて紫外線照射量が約1.44倍多く、劣化のスピードが早いため、同じグレードの塗料であっても期待耐用年数は外壁用の1/2〜2/3程度に設定されています。グランセラベストについても他社屋根用無機系塗料との比較試験で優れた耐候性が確認されており、屋根塗装にもグランセラシリーズをお選びいただくことで、外壁・屋根ともに長期的な保護が可能です。

伊勢市でグランセラの施工をご検討なら外壁屋根塗装専門店ヨシダへ

外壁屋根塗装専門店ヨシダは、三重県伊勢市を拠点に外壁・屋根塗装を専門に手がける塗装店です。日本ペイントの品質管理基準をクリアした「GOOD JOB保証」に対応しており、グランセラ施工時には外壁最大7年のメーカー保証を付帯することが可能です。また、日本ペイント三重県部門最優秀賞を受賞した施工技術と品質管理体制で、一棟一棟に誠実に向き合っています。

「外壁の汚れが気になってきた」「そろそろ塗り替えの時期かもしれない」と感じていらっしゃる方は、まずは無料お見積もりからお気軽にご相談ください。ドローンによる無料点検も承っておりますので、屋根の状態が気になる方もぜひご活用ください。

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